2009年6月18日木曜日

お土産の効果

帰国にあたって、頭を悩ましたのがお土産。
つまらないものにお金を払いたくはない。
かといって、目上の方に、小便小僧のコルク抜きを差し出すには勇気がいる。
(小僧の水流の部分がコルクに刺さる渦巻になっているもの)
ピエールマルコリーニは日本でも買える。
(結局買いました)

不登校後の初登校は緊張に満ち満ちていました。
柏の院生室にお茶を置いておくので、飲みに来て僕をかまってください。


留学中の設計演習はこんな感じでした。

5 件のコメント:

かば さんのコメント...

すげー

オシャレランドスケープだね。
海外色に染まりましたなぁ~

ところで東京湾岸でイケてる敷地ってないかな?
潮風公園て…チャラいかな…?

toyobe1984 さんのコメント...

イケてる敷地・・・

打ち捨てられた工場とか、
倉庫とか。
銃撃戦にはイケてると思う。

あそうだ、お台場にガンダムできるんだよね。
見たい。

kaba さんのコメント...

工場か、確かに新木場らへんとか、
色々あるね。それは参照する文脈ある?
銃撃戦かよw

まぁ…湾岸で建築を建てようとする心意気というか、どう向かっていったらいいのやら。
多少問題はあるものの、そこに建築を建てるリアリティの見出し方がわからなくなって悩んでいるのです。

湾岸に限らず最近建築を建てることでの問題解決が、ポジティブに考えられないのだよ。
都市計画とかの人は本当に街を見て回ってるの?
俯瞰的に地図でしか確認してないんじゃないかと思ってしまう。
そうでなければあんな大胆に計画できないんじゃないか?
と、思ってしまう。w

toyobe1984 さんのコメント...

建築を建てて介入するって、いまいちリアリティ少ない気がする。
けど、代官山みたいな例もあるし、「少なくとも一つの美しい建築を建てることができる」のが建築家だし。
波及効果だよねえ。分からんけど。

都市計画は、物理的な空間を生み出すっていう点にはあんまり興味がなかったのかもね。
それよりも、社会的な統制(フーゾクの立地とか)、に関心があったんじゃないか。

っちゅう点では、オランダの都市デザインみたいな、間を取り持つやつが日本でもあるといいよね。
都市計画と建築はたしかに離れすぎてる。

工場系は、”ブラウンフィールド”って単語で、ちょっと前まで大層盛り上がってました。
京浜とか、東大でもやってたらしい。

かば さんのコメント...

まぁなんていうか、
建築、都市系の人は「思い過ぎてる」と感じるよ。