イタリア旅行は学友が全て手筈を整えてくれていたので、便乗してゆっくり観光していました。
♪BrionVega 墓
寄り添う夫妻の棺と、湧き出る泉。
山の麓の、田園にこの墓はあります。眠り心地は良いと思う。
僻地なので、バスに乗り遅れて途方に暮れるという土産話を作った。
コンクリート。
見飽きないです。
♪カステルヴェッキオ美術館
カステルヴェッキオ美術館の階段の手摺。
設計と並行して展示計画が練られたそうです。この彫刻は配置が決まるのに五年間かかったのだと学友が言う。
ミラノの路面電車。
扉は木製。1両。
これの模型が欲しい。
ミラノのガレリアにはアーバンセンターがあります。
観光客・学生歓迎との表示があったので意気込むも、資料請求はあっさり断られました。
名刺が必要だったか?
2008年12月1日月曜日
イタリア1 初ヴェネツィア
初ヴェネチア。十分な予習もしないまま、来てしまいました。
水で舗装された路地。
ヨーロッパも南下すると、日光を遮る必要がある。
これはヴェネツィアの住宅の中庭を見上げたところ。
木賃地帯の話題が出ました。
洗濯物。
♪ ヴェネツィア・ヴィエンナーレ
展示会場は二つあります。公園と、海運施設跡。
こちらは公園。各国のパヴィリオンがあります。日本館もある。
展示施設にも気合いの入った建築が多いように思います。写真は北欧の・・・。
「Beyond Building」
イタリア館で行なわれていたもので、現代の建築の諸相をあぶり出そうとする展示だと思う。
こういう展示に入ると、自分がヴェネチアにいるのか上野にいるのかまったく分からん。
二つある展示エリアのうちの、アーセンナーレと呼ばれる方。
展示施設本体は、倉庫の改修だと思う。
この写真、おそらくは船の荷下ろし場だったのではないか。
内部の展示。
21世紀に来てしまったのだと思う。
水で舗装された路地。
ヨーロッパも南下すると、日光を遮る必要がある。
これはヴェネツィアの住宅の中庭を見上げたところ。
木賃地帯の話題が出ました。
洗濯物。
♪ ヴェネツィア・ヴィエンナーレ
展示会場は二つあります。公園と、海運施設跡。
こちらは公園。各国のパヴィリオンがあります。日本館もある。
展示施設にも気合いの入った建築が多いように思います。写真は北欧の・・・。
「Beyond Building」
イタリア館で行なわれていたもので、現代の建築の諸相をあぶり出そうとする展示だと思う。
こういう展示に入ると、自分がヴェネチアにいるのか上野にいるのかまったく分からん。
二つある展示エリアのうちの、アーセンナーレと呼ばれる方。
展示施設本体は、倉庫の改修だと思う。
この写真、おそらくは船の荷下ろし場だったのではないか。
内部の展示。
21世紀に来てしまったのだと思う。
ウィーン4 高射砲塔
♪Augarten Flakturm高射砲塔
ウィーンに何カ所かあるらしい。四棟、見つけました。
巨大なコンクリート塊。近寄ると、本能的に何か圧迫感を感じる。
敷地は公園になっています。
戦争の痕跡と平和な昼下がり。
誰が何を思って書いたのか、東洋趣味的な人物像が描かれているものもあった。
→SchottenringからTram31 Obere Augartenstrasse下車
近くにオットー・ワグナーの水門があります。
こちらで教えてもらいました。
http://homepage3.nifty.com/archi-jpg/a_map/austria/flakturm.html
♪Snipcard
テレフォンカード大の札がぶら下がっていて、自由に持って帰れます。
ユースで見つけた、イベント案内です。
「ヴィーソへよらこそ!」と書かれた日本語版もある。
日本語、わざと間違えているのではないかしら。
――ウィーンの記事――
□ウィーン Eurolinesにて
□ウィーン1 内田光子の演奏会
□ウィーン2 ローエングリン
□ウィーン3 フンデルトヴァッサー
□ウィーン4 高射砲塔
ウィーンに何カ所かあるらしい。四棟、見つけました。
巨大なコンクリート塊。近寄ると、本能的に何か圧迫感を感じる。
敷地は公園になっています。
戦争の痕跡と平和な昼下がり。
誰が何を思って書いたのか、東洋趣味的な人物像が描かれているものもあった。
→SchottenringからTram31 Obere Augartenstrasse下車
近くにオットー・ワグナーの水門があります。
こちらで教えてもらいました。
http://homepage3.nifty.com/archi-jpg/a_map/austria/flakturm.html
♪Snipcard
テレフォンカード大の札がぶら下がっていて、自由に持って帰れます。
ユースで見つけた、イベント案内です。
「ヴィーソへよらこそ!」と書かれた日本語版もある。
日本語、わざと間違えているのではないかしら。
――ウィーンの記事――
□ウィーン Eurolinesにて
□ウィーン1 内田光子の演奏会
□ウィーン2 ローエングリン
□ウィーン3 フンデルトヴァッサー
□ウィーン4 高射砲塔
ウィーン3 ヴァッサー
Fernwärme WIEN
フンデルトヴァッサーによるデザインのゴミ焼却施設。前回ウィーンに来た時は地理がよく分からなかったのですが、地下鉄で簡単に行ける。
現実感の薄い写真になりました。働き心地はいかがなのだろうか。
金の玉、木の住人、窓の権利など、フンデルトヴァッサーの世界が繰り広げられています。
こちらはオフィス。壁に貼っただけ、といえばそれまでなのだが。
金の玉を見上げる。
♪近くにある、ザハ・ハディドの集合住宅。
ドナウ運河沿いにあります。借りられるそうです。眺望日当り良好と思う。
敷地は縦長になっていて、縦方向に高低差のある遊歩道が三本あります。
一見、うまく連結されていそうで、それぞれはばらばら。目の前にあるのに、迂回にずいぶん時間がかかります。もったいない。
こちらは一番低い歩道。グレーチングで、足下に水面が見えます。何か魚が釣れるらしい。
一番上の歩道。。おそらく以前は鉄道の軌道があったものと思う。どうしてこんなに手摺を付けなければならなかったのか。ここは、人・自転車道になっていますが、危ないし歩いても楽しくないです。
街灯は誰がデザインしたのか知りませんが、こうして撮ると背景の玉ねぎと混ざる。ちょっと楽しい。
二つの建築、並べて撮ってみました。
→Ubahn Spittelau下車
――ウィーンの記事――
□ウィーン Eurolinesにて
□ウィーン1 内田光子の演奏会
□ウィーン2 ローエングリン
□ウィーン3 フンデルトヴァッサー
□ウィーン4 高射砲塔
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