2009年2月3日火曜日

ストラスブール

ストラスブール。プチ・フランスという地区が世界遺産に登録されているとのこと。上の写真です。

トラムに乗りに訪れました。
よく写真に出てくる停留所の屋根。
南北に広がるトラム網の交差点に設けられているが、屋根の形が円弧だからてっきり線路の十字の交差の上にあるかと思いきや、交わる片方は隅っこに追いやられている。




街の中はトラム天国です。
軌道緑化と、道路の貸し切り。







もともとドイツ語で、宿場町みたいな意味の街ですが、フランスとの国境沿いにあって、ヨーロッパのへそみたいな役割をしています。
人権裁判所や議会がある。
三つ又になった川のそれぞれに、ヨーロッパの機関が三すくみに配置されています。



この教会、装飾の骨組みが繊細で、すかすかしてます。











Strasbourg
人口26万人
面積78km2
市内交通:トラムA線-E線、バス

■Place Kleber
■European Parliament
Quai du Chanoire Winterer, Architecture Studio.1998
■European Court of Human Right
Palais des Droits de l'home, Richard Rogers.1995
■ストラスブール近代現代美術館
Adriew Fainsilber.1997
→Cite des Sciences et de l'industrie, paris 1973
■The Barrage Vauban
17c
■Grand Ile
ローマ軍の駐屯地
16-17cの街並み
アルザス木組み建築
■Cathedrale Notre Dame
■La Petite France
世界遺産

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