2009年1月9日金曜日

ウィーン再び

小雪の舞う中、中央墓地までやってきました。
ブラームス、シューベルト、ベートーヴェン、シュトラウス一家など、大手作曲家のお墓が一堂に会する贅沢な墓地。
それぞれ、死して数百年。なお人々を惹き付ける名曲の数々に脱帽。

♪フンデルトヴァッサ―ハウス
フンデルトヴァッサーの手による公共住宅。
前回僕が来たのは、2005年の夏だったと思います。
賑やかな色彩が持ち味だと思っていましたが、冬の寒空に建つと、なかなかに色っぽい表情です。

















♪シュテファン教会
クリスマス前夜をウィーンで過ごしたので、信者の顔してシュテファン教会のミサに出てみました。
司祭さんの話が分かれば、楽しいはず。

2 件のコメント:

nummi さんのコメント...

Hundertwasser, I love his works.
冬のも見てみたいね。

toyobe1984 さんのコメント...

冬来ると、あんまり色っぽいんでびっくりするよ。
色彩がしっとりとしてて、さながら物憂い表情の美女みたいなのです。