♪ツォルフェライン炭坑跡
ルール工業地帯の原動力である石炭を産出しつづけた要所。エッセンにあります。
文化遺産への改修にあたっては、レム・コールハースが統括を担当したそうです。
写真真ん中のエスカレーターは彼らの手によるものだと聞きました。
同居人によれば、オランダ人の威信を賭した配色だそうです。
黒地に鮮やかなオレンジ。
単なるエスカレーターも奥が深いものです。
二時間程度のガイドツアーがあります。ただで勝手に見て回ることも出来ます。
ソーセージを齧りながら晴れた空を歩くのは気持ちがよい。
廃線跡が遊歩道になっていたり、トロッコが打ち捨ててあったり、子供心をくすぐられます。
今は氷が張ってスケートリンクになっています。
世界一美しい炭坑、とどこかに書いてありました。
詰所の建物です。ガイドツアーで解説を拝聴したがあらかた忘れました。安田講堂。
SANAA設計のアートスクール。
折角なので。
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