2008年6月8日日曜日

手賀沼周辺自転車ツアー

久しぶりに、まめと電話しました。芸術学校の人々は達者かしら。

AUSMIPで留学していた先達の人々のブログを読んで、尻を叩かれています。
ちゃんと建築やっていけるんだろうか。

しがみついて行きます。



さて、手賀沼のサイクリングに行ってきました。

「大学コンソーシアム柏 手賀沼分科会」というところの企画。研究室仲間も運営に関わっているのだが、詳しくは知らず。
とてもいい会でした。

昔、笛を習っていた先生が手賀沼近くに住んでいたので沼の存在は知っていたのですが、予想以上に広い。
サイクリングロードは一週23kmあると聞きました。
アスファルトの舗装で整備されていて、とても走りやすい。速そうなロードバイクがたくさん行き交っています。
ただ日陰が無い。暑い。日焼けの後遺症で腕が真っ赤です。

水は一時期よりだいぶきれいになったんだそうです。沼でトライアスロンもやるんだとか。

眺めた印象では、もう少しきれいだといいなあと思う。
ところでこの蓮たち、上を歩けそうです。


しかし、柏がこんなに広いとは。丘をちょっと入ると船引周辺集落を彷彿とさせるのどかな農地。日帰りキャンプとか出来ます。

会の途中で、「すぎのファーム」の杉野さんが講演をしてくださいました。手賀沼の沼南地域の農業について。

ご飯が一杯分の田んぼの面積でオタマジャクシ35匹が生息できるそうです。
そんな視点で広大な田畑を見ると、わくわくする。
2500haで58億匹だそうです。田んぼビオトープ恐るべし。


ねぎ、旨かった。

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